「NPO 法人夢の会は、毎年４月第２日曜日から５月第２日曜日の一ヶ月間、富田林市を流れる一級河川「石川」の河川敷において、数百匹の鯉のぼりをあげる活動を行なっています。

昭和５９年４月から地域住民によって始まり、平成７年からは、現在の「夢の会」として活動。鯉のぼりの勇壮な姿はマスコミ等でたくさん取り上げていただけることなどから、今では府下でも多くの方々に知られるイベントとなっています。

大人と子どもが一緒になって自然と親しめるような魅力的な河川環境をつくり、家族や仲間と楽しい時間を過ごしていただくことで「きれいな川を守るこころ」や「自然を愛する心」を育み、次の世代に自然環境の保全やまちの美化など「確かな環境づくりの橋渡し」を目的としています。

「この活動を通してして培ってきた地域ボランティ活動の経験や精神を生かして、“ 自然と調和のとれた南河内のまちづくり”に貢献したいと考えている」と熱く語るのは代表の占部さん。

今では全国から鯉のぼりをご寄贈があるそうです。鯉のぼりには、たくさんの「子供たちへの思い」が篭っています。感謝をこめて昔ながらのスタイルで鯉のぼりをあげているそうです。

現在「鯉のぼり」の寄付受付中！また一緒に活動できるメンバー募集中！です。